Study 2050

2050年問題。これから先の未来、避けては通れぬ困難が私たちを待ち受ける。さて、今を楽しんでいる暇があるの?

2019センター試験まであと109日

 

2019年10月2日火曜日の私は、英作文を勉強中だ。なるほど、いかに自分が英語ができないかを思い知らされる。

 

 

何度も目にしたはずの英文。

 

 

しかし、中々書き出せない。

 

 

アウトプットって、大事なんだなあ。

 

 

僕が使っている教材は、これ。

基礎英作文問題精講

基礎英作文問題精講

 

まだ全部やっているわけじゃないですけど、使っていて、凄く良いですね。

 

そもそも現役生の頃は、英語の勉強なんて結構適当で、英文読んでわからない単語とか出たら適宜メモって暗記する、そんで時たま英文法を復習するということしかやってなくて、英作なんてろくに練習していませんでした。

 

今考えると、結構現役生の頃は適当に勉強してたな。大学生から浪人生になった今になって、自分が何を勉強して、どのくらい勉強したら良いのか冷静に分析できるようになっていた。

 

そー考えると、先生とか、友達とか、塾とかに頼るのって、有りだったんだなと実感。勉強法だけじゃなくて、何をどれくらいやるのかという分析をしてもらうのも、大事なんだなあ。

 

現役生当時は、僕、すごいコミュ障だったからなー。人間関係とか、持ってなかったらね。

 

 

 

話変わりますが、

 

皆さんは

大学で

何を

たいですか?

 

塾の中学生とかに、大学生の印象を訊くと、大学生は遊んでいるイメージが強いようだ。

 

これが、今の日本の最高学府に対するイメージ。僕、これ、決して良いこととは思わないけど、皆さんはどう思いますかね。

 

僕は、大学生になったら、日本の未来について考えたり、研究したり、活動する、そういったサークルを立ち上げたいんですね。

 

今後共々、日本が抱えている問題は沢山あって、それはこのブログでも度々紹介してきました。

 

大学生になったら、そんなサークルの活動録としてこのブログを運営(?)していきたい。その時は、どうかよろしくお願いします。

 

大学生はすごい!

 

そんな風に思ってもらえる社会でありたいですね。

 

 

センター試験まであと109日、

一橋大学前期まであと146日。

2019センター試験まであと110日

 

どーも。

 

2019年10月1日月曜日。

新しい月になりましたね。先月分のバイトの給料を確認したら、中々で嬉しす。振り込まれる今月末が待ち遠しい。

 

さて

 

マークシート最後のセンター試験

 

 

受験案内、届きました。

f:id:kannkiti2013:20181001103215j:image

 

いやあ、懐かしい笑

4年前にも見たぞ笑 

 

ということで、4年越しにもう一度センター試験な私ですよ。

 

来年度からは試験方式が変わるらしいじゃん?偶然にも、平成最後の共通一次は、平成の終わりと共に完全マークシート方式の終わりを告げるということで。

 

 

 

さて、話変わりますが、私宅浪生なのですが、

バイト終わりはいつも近くのスタバで勉強してます。

 

 

しかし

 

 

スタバ高いんじゃあ!

 

 

ということで、家近辺ウロウロしてたら、良い場所を見つけた。

 

 

コンビニのイートインコーナー

 

 

バイト終わるのが夜の10時ごろなので、イートインをやってるコンビニなんてないでしょ!

 

と思いきや

 

ありました。

 

個人経営のコンビニですかね。ここ、26時まで営業してて、イートインコーナー、使えるんすよ!

 

ということで、これからは、バイト終わりはここで勉強するかもしれない。

 

ただ、

 

 

 

ちょっと机、汚いんじゃあ‥

f:id:kannkiti2013:20181001232415j:image

 

 

センター試験まであと110日、

一橋大学前期まであと147日。

2045年、AIは人類を超えるのか?

f:id:kannkiti2013:20180929211343j:image

さてさて、AI(Artificial Intelligence)こと人工知能が、最近は世の中を騒がせています。AIの進歩と普及によって、医療、農業、介護、データ解析、自動運転など、さまざまな分野で爆発的な技術革新が起こると言われています。すなわち、人類の文明が超飛躍するのだと。そして文明発展の主役は、もはや人類ではなくAIになるとも言われています。

 

とくに、世界の主役が人類から人工知能に取って代わる一時が、2045年とも言われています。

まさにこの時のことを、シンギュラリティ(技術的特異点)と呼び、その時が2045年であることから、2045年問題として広く知られているそうです。

 

技術的特異点が到来することを最初に提唱したのは、アメリカの発明家、レイ・カーツワイル氏。技術革新のスピードは指数関数的に(つまりどんどん革新のスピードが加速し続けて)増加するのだといいます。

 

 

しかし、この予想は果たして妥当なものと言えるのでしょうか?

 

 

今回は、小難しい話はここまでにしておきましょう。ただ1つ言えるであろうことは、スマホ一台にさえ振り回される世の中だ。

スマホ関連で一体どれくらい事故が起きた?危険運転、ポケGO、SNSこれらのワードを見ただけでも、多くの時間が思い出されよう。スマホにですらこうなんだ。

AIを正しく使えるようになるには、人類も成長しなければならないだろう、モラル的に。

 

2019センター試験まであと113日

この前紹介した、『東大生が教養として身につけている世界史』って本を家で読んでたら、お父さんがこんな本をくれた。

 

「民族」で読み解く世界史

「民族」で読み解く世界史

 

 

『民族で読み解く世界史』

 

今日、第2章まで読んでみたんですけど、

 

 

面白い

 

 

そしてさ、

世界史って、

 

 

語族

 

 

ってあるじゃないですか。世界史勉強した人なら分かると思いますけど、

 

 

語族

 

 

これが、結構頭に入った。割とそこらへん流してたけど、この本を読んで、民族の形成の変遷を知ることとリンクして少し覚えられた。

 

大学に受かるという点で、本なんか読んでも、これって遠回りだし、効率悪いかもと感じることがない訳じゃないんです。でも、勉強って、大学に受かることが目的ではないと考えると、受験の範囲内にとどまる程度の勉強こそ、勉強する目的に合致しているとは言い難く‥

 

 

余力ある方などは、読んでみると面白いと思います。なんで、インド=ヨーロッパ語族って、インドとヨーロッパを一緒にすると思います?インドといえば、肌が黒く、ヨーロッパは白色のイメージだと思いますが‥

 

 

 

え?

 

 

 

気になる?

 

 

 

 

是非!買ってみたらヨロシ!

 

 

 

ありがとう、父さん=ルヴェルチュール(ちなみにお父さんはそこまで黒くはない)

 

 

センター試験まであと113日、

一橋大学前期まであと150日。

 

2019センター試験まであと114日

 

ふう‥

 

バイト終わりの私だ。そして、9月27日木曜日の私でもある。

 

僕のバイト先は、小学生から中学生の、主に勉強を苦手とする子たちに教える塾なんです。あーもうね、これね、やっていて、

 

 

楽しい。

 

 

なんというかですね、さっき言ったことと矛盾するが、勉強を教えようというより、勉強を好きになってもらおうとする塾だね、ここは。

 

だから、まああれだ。なんでもオーバーリアクションって訳で。意外と体力仕事なんです。

 

 

 

さて、センター試験まで、刻一刻と近づいている今日この頃、勉強、進んでいますか?

 

私は最近、勉強の休憩に世界史に関係する本なんかを読んでいます。

それがこれ。

東大生が身につけている教養としての世界史

東大生が身につけている教養としての世界史

 

世界史の勉強に飽きてきたー!という時、これを読んでみると良いです。世界史で勉強した知識の裏側を知れますよ!

 

なんというか、歴史って、すごいですよね。どこの国の歴史を見ても、社会の形成の仕方が似ているというか。都市国家の誕生、封建社会の形成、君主社会、民主社会、大体こうなんだよなあ。これって偶然?人間にはおそらく、人種や国を超えた何かが貫徹しているのかも知れないと感じます。

 

さあて、すっかり寒くなりました。私は風邪を引きかけましたが、受験生の皆さんは体に気をつけてください。

 

センター試験まであと114日、

一橋大学前期まであと151日。

では。

2019センター試験まであと116日

一橋大学に受かりたくて、勉強とバイトをしてる元埼玉大学理系の私だ。そして、2018年9月25日火曜日の私だ。

2050年に訪れる未曾有の危機の話もさる事ながら、やはり今の受験生諸君(私含め)が気がかりなのは、当面センター試験ではなかろうか。

 

浪人生よ!

資料は貰ったか⁉︎

 

センター試験を受けるためにはもちろん、出願しなきゃあ始まらないよ。さて、センターの出願資料一式がもらえるのは、ネットからだと10月5までだ。予備校に通っていない私のような宅浪は、気をつけていただきたい!リンク貼っとく!

https://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/h31.html

 

文転の私が昨今気にしているのは、世界史の勉強。はっきり言って今はまだ追いついていない状況だ。この前の駿台や河合の記述模試の自己採点で、世界史はどちらも20点前後。記号問題でたまたま正解を当てた。そんなところ。みんな、安心したか?

 

 

 

さて

 

 

 

一橋大学、受かるのか笑

 

 

 

 

現在バイトは週3日入っている状況。バイト先の長からはだいぶ気に入られているし、顧客からも気に入られているのを感じる。もちろん、やっていて楽しい。そう、リアル充実ヤッホーいだが、勉強に不安が残る。

 

センター試験まで116日、一橋大学前期まで153日。

 

みんな、頑張ろう(俺が一番頑張らなければならないかもしれない)

3年前に書いた物語

Dも。

ここ2日間で、立て続けに別々の友達から、3年前にFacebookであげてた小説(?)が賞賛(?)された。

今日は息抜きに、そのクソ小説を披露しておく事にします。

 

 

日本は財布を落としたとしても返ってくる素晴らしい国である、ということは誰もが知っていることであろう。まさに今日、それを実感することになろうとは。

夕方の5時くらいであろうか、Fはスマホのバイブ音で、目を覚ました。どうやら学校の図書館で勉強している内、ついつい眠ってしまっていたらしい。ブルリブルリと耳元でふるえる彼のAQUOS phone。 いや、ブルブルだったかな?ブープーだったかも。 静かな図書館に鳴り響くスマホ。それにちらりと目を遣ると、そこには母の名前が表示されていた。
「はてさて、こんな時間に一体何のようであろうか。なんにせよ、ここで通話するのもまずかろう。」
Fは一度その着信を拒否して、図書館の外へとむかおうとした。しかし、そうしない内に、母から一件のlineがきた。そこには、
『理学部の学務係まで来てだってさ』
とあった。Fはその言葉の意味を理解できなかった。Fは生来とても真面目な男であった。Fの母もまた真面目であったので、これは何かの間違いであろうとFは思った。しかし、なにも返事を返さないのも良くないだろうと考えて、
『なぜそうしなければならないのでしょうか。私が何をしでかしたと言うのですか。母上もお知りの通り、私はゴミをゴミ箱に捨てるような男です。理由をお聞かせください。』
と、返事した。しばらくも経たない内に母からの返事がきた。
『あなた、財布を落としたのではありませんか。先ほど学校から連絡がありました。』
その言葉を理解するのに、そう長くはかからなかったはずであるが、男からしてみれば、その一瞬は1000年のように感じられた。

ひとまず席に戻ってから、自分の尻pocketをまさぐった。たしかにそこにあるはずの財布は無く、彼の尻はただひたすらに彼の手の感触を、彼の手はただひたすらに彼の尻の感触を確かめているにすぎず、彼はあたかも広大な絶望の谷底をさまよう一人の旅人のような顔をしながら、ただただ椅子に座り続けていた。

気がつくと、男は理学部の学務係の手前まで来ていた。恐る恐る職員に尋ねると、あっさりと男の財布は戻ってきた。彼の財布には常に学生証が入っていたので、職員は彼の母の電話番号を突き止めることができたようだ。男は尋ねた。
「すみませんが、これはどこに落ちていたのでしょう。私には見当もつきません。」
職員は言った。
教育学部B棟の男子トイレです。」
「その様なところへは一度も足を踏み入れたことがありません。」
男がそう言ったのとほぼ同時に、まるで大量の蛆が体を這いずり回るかのように、即座に彼の不安な思いが彼の心を蹂躙した。そしてそっとその財布の中身を確認すると、ものの見事にお金だけ、きれいさっぱり無くなっていた。

幸いにも盗まれたのはお金だけであった。Suicaなどのカードの類いや、かつてテプコソニックで手にいれた電気博士証は、財布に収まっていた。日本は財布を落としたとしても返ってくる素晴らしい国である。そしてそれはどこまでも文字通り、財布だけが返ってきたのだ。Fのお金は、何者かに盗まれてしまったのだ。

Fは帰路の途中で考えた。一体これは誰が悪いのかと。はじめは盗人を怨んだ。行く先々にあるコンビニを通りすぎる度、もし金があれば と思った。
「ああ、私の前を歩くあの人は、おいしそうな肉まんを食べているのだな。」
しかし、気づいた。すべては自分の過失であったと。もし自分が財布を落としさえしなければ、盗人が盗人にならずに済んだのである。

「いや、待てよ。本当に原因は私にあろうか。そもそも尻pocketのせいで、落としたことに気づかなかったのではなかろうか。」

Fはそこで自分の過失を認めていればよかったのだが、あろうことかズボンに責任転嫁した。彼は死んだ。それは肉体が朽ち果てるとか、そういう意味での死ではなく、心が腐り、心が死んだのである。生来真面目であった男は、しまいにはズボンにすべての責任をなすりつけたのであった。

これは自分のズボンに心を惑わされた一人のおろかな男の物語である。

 

次回 死から蘇った、復活のF(公開未定)

 

 

 

ちなみに3年経った今、まだ続編は出ていない。