Study 2050

2050年問題。これから先の未来、避けては通れぬ困難が私たちを待ち受ける。さて、今を楽しんでいる暇があるの?

2050年問題

人口減少・少子高齢化を回避するには

どうもでーす。 久々に日本の未来について考えていきたいなとか思っておるのじゃー。 現在の日本は、少子高齢化や人口減少によって、国の大幅な作り替えが要求されています。人口減少がもたらす恐ろしい事態の代表例は、以下の記事で詳しく?取り上げていま…

『未来の年表』 感想

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者: 河合雅司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (23件) を見る 日本の未来がヤバイ! なんとなーく知っているようで、全然知らないこと、…

意外に知られていない事実 〜既に首都圏でも生産年齢人口は減少〜

どどどどどどどどどどーも!!!!!!!!!!! まだまだ花粉が猛威を奮っておりますね。早く過ぎ去ってくれえー。そう願うばかりです。 はてさて今回も、日本の未来について共有できればと思っておるのじゃ〜。 今回は、タイトルにある通りですが、首都圏…

未来の東京は廃都となるか

少子高齢化や人口減少という問題は、ややもすると地方の問題だというイメージを持つ人もいるかもしれないです。というのも、現状東京圏では、人口は増加しているし、多くの若者が流入してることもあって、少子高齢化も感じ辛いからです。 しかし、既に地方で…

空き家の有効利用

こんにちはの巻。 これからの日本の未来、人口減少によって空き家が次々に増えていくことが予想されており、空き家が増えれば増えるほど犯罪の温床となる事実があるということから言って、その日本の未来は明るいものにはなり難いかもしれないですね。 今回…

先日、空き家が一件増えました

こんにちは!2050年問題について、色々と記事をあげたりあげなかったりしている者です。今回は、2050年問題のなかの一つ、空き家問題についてご報告します。かなり前に一度、それに関する記事はあげていますので、そちらをご覧ください。 私の祖父母の家が空…

花粉症という負の遺産

今年は花粉の飛散量が やばい 最近そういうニュースをよく見かけることが多いですね。私は小学生の頃から花粉症患者でありますが、近年になってますます悪化してきたように思います(具体的には喉に痛みが出るようになったら、頭が重くなったりします)が、こ…

これから始まる医療の未来

どうも!かんきちです。 今回は2050年問題についての話です!具体的には、これからの医療のあり方と少子高齢化についてを共有したいと思います。 今回はこちらの書物↓ 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者: 河合雅司 出版社/…

これからの大学の使命とは

どうも!国立大学前期入試が終わり、一息ついてます、かんきちと申します。 今回は久々に2050年問題(日本の未来)について取り上げてみたいと思います。少子高齢化という、避けられない事態に直面する私たちですが、これから先、国立大学も地方では倒産する所…

a declining birth rate and an aging population

少子高齢化を英訳した時の1つとして、今回のタイトルにあるような語句が挙げられます。 少子高齢化。 日本は例を見ない超スピードでそこに向かっています。 調べて見てください。 a declining birth rate and an aging population と。 そうすると、日本人が…

2045年、AIは人類を超えるのか?

さてさて、AI(Artificial Intelligence)こと人工知能が、最近は世の中を騒がせています。AIの進歩と普及によって、医療、農業、介護、データ解析、自動運転など、さまざまな分野で爆発的な技術革新が起こると言われています。すなわち、人類の文明が超飛躍す…

地球の日

皆さんは、Earth Day(アースデイ)をご存知ですか?地球環境について考える日として、国連が提案したのが、アースデイです。 詳しい話は私も知らないのですけど。まあ、 こどもの日、父の日、母の日、とあればやはり地球の日もあろう。 地球環境のこれからに…

灼熱の星

2050年になるまでに、もちろんのこと化石燃料は今より少なくなっていることは言うまでもないが、化石燃料の焼尽は、環境にも大きく負担をかけている。化石燃料は限られた資源である上、これ以上環境に負担をかけないためにも、発電能力の脱炭素化は喫緊の問…

世界の1%が残り99%に勝つ?

世界史を勉強したことがある方々にはよく知られていることであるが、経済の発展は貧富の格差を発生させるということが、暗黙の了解となっている。 ところで現在日本では、6人に1人が貧困であると感じられるレベルである。 このまま世界全体として経済が動き…

2050年は街を殺す。

2050年に至るまでに、私たちの街はどのようになっていくのでしょうか?結論から申しあげて、2050年は世紀末。犯罪のネバーランドと化します。 2050年は空き家だらけ 現在の高齢者人口の推移は、東京あたりの大都市では、まだ増加の一途をたどっていますが、2…

2050年の世界をVRの世界に作ってみたい

今朝、こんなネット記事を読んだ。(記事は1分もあれば読めるので是非。) 世界の都市を完全3Dマップ化、AR/VRゲームにするプロジェクト | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 最近妄想するのだが、2050年の世界をVRの世界で作れないかなあ、と考えています…

夏休み自由研究 〜高校数学を利用して人口減少問題をみる〜

受験生および浪人生の皆様、どうもです。今日は、せっかく夏休みということで、私、受験勉強中の身ではありますが、やはり受験のための勉強だけなんてむなしいので、自由研究やってみました。今日は数学編です。 現在人口減少が止まらない日本。厚生労働省の…

あなたの将来は約束されない⁉︎

こんにちは☆ いきなりですが、 世界3位の経済大国 といえば、皆さんはどこを思い浮かべますか?少なくとも2017年当時では、日本が世界3位なのです。 しかし日本も、あと幾年もすればその表彰台の座から転げ落ちてしまうことを皆さんは知っていますか?今回は…

2050年問題。危機迫る。

これから先、空前の危機、すなわち未曾有の危機、unprecedentedな危機が、この国、日本を襲うことを君達は知っているだろうか。少子高齢化の一層の進行によって引き起こされる様々な危機は、2050年当時の私たち、そしてその私たちはまさに社会を担う立派な社…