2019センター試験まであと113日
この前紹介した、『東大生が教養として身につけている世界史』って本を家で読んでたら、お父さんがこんな本をくれた。
『民族で読み解く世界史』
今日、第2章まで読んでみたんですけど、
面白い
そしてさ、
世界史って、
語族
ってあるじゃないですか。世界史勉強した人なら分かると思いますけど、
語族
これが、結構頭に入った。割とそこらへん流してたけど、この本を読んで、民族の形成の変遷を知ることとリンクして少し覚えられた。
大学に受かるという点で、本なんか読んでも、これって遠回りだし、効率悪いかもと感じることがない訳じゃないんです。でも、勉強って、大学に受かることが目的ではないと考えると、受験の範囲内にとどまる程度の勉強こそ、勉強する目的に合致しているとは言い難く‥
余力ある方などは、読んでみると面白いと思います。なんで、インド=ヨーロッパ語族って、インドとヨーロッパを一緒にすると思います?インドといえば、肌が黒く、ヨーロッパは白色のイメージだと思いますが‥
え?
気になる?
是非!買ってみたらヨロシ!
ありがとう、父さん=ルヴェルチュール(ちなみにお父さんはそこまで黒くはない)
センター試験まであと113日、
一橋大学前期まであと150日。