Study 2050

2050年問題。これから先の未来、避けては通れぬ困難が私たちを待ち受ける。さて、今を楽しんでいる暇があるの?

センター試験まであと50日!

アロハ!

 

最近は寒くなってきました。

 

バイト先の塾生さんは、公立高校入試が近づいてきて、少しずつ勉強に本腰入れてきています。私もバイトしつつ、センターに備えていきたいですね。

 

 

さて、先日私、とある大学生のスピーチを聞く機会がありました。その中で印象的な台詞がありました。

 

日本は遠い国から食べ物を運んで来ることができて、そのくせ多くの食べ物を捨てています。それなのにどうしてアフリカでは、未だに貧困に苦しんでいるのでしょうか?

 

このスピーチを聞いて、国境というものは時に障害になると感じました。今日も誰かが飢えて亡くなる一方で、今日も誰かが余分な食べ物を捨ててしまう。同じ地球の上で、かくも違うとはと、思いました。

 

アフリカではろくに教育の機会が与えられない、というかそもそも学校に行くということが当たり前の事ではないそうです。その一方で、日本では大学に行くのが普通という印象で、義務教育という制度すらあります。

 

そう考えてみると、大学に行く目的を明確にすることは、大事なことだと思いました。

 

 

 

センター試験まであと50日。

なんだかあっという間です。僕は最近、河合塾のセンター問題集(いわゆる黒本)を、英語と数2Bだけ買ってやり始めました。

 

センター過去問では英語とか9割前後行くのに対して、黒本では8割行くか行かないかって感じですから、やっぱり予備校が出してるセンター問題集って、難しく作られているのかなあと感じます。

 

ちなみになんですけど、一橋大学は国数英世Bの4科目で僕は受けますが、この4科目に関しては黒本と青本(駿台のやつ)は買って完璧にしようかなと画策。

 

金かかるけど。

 

まあ、頑張ります。