Study 2050

2050年問題。これから先の未来、避けては通れぬ困難が私たちを待ち受ける。さて、今を楽しんでいる暇があるの?

2019センター試験まであと46日

 

先日バイト帰りに本屋に行ってみると、親御さんに怒られている中学生の子供がいました。内容に聞き耳を立ててみたら、ハッキリとは聞こえないが、どうやら受験勉強に関しての様だ。

 

公立高校入試も近くなってきて、バイト先の中学生も真剣に勉強に向かい出してきたこの頃である。本屋でのあの様子は、勉強が中途半端な息子を、やはり手放しではいられない親御さんの姿だったのでしょう。

 

ところで、大阪の知人が言っていたことであるが、関西の人たちは勉強ができなくても何とかなるさというマインドがあるらしい。

 

それがホントかは分からないですけど、まあ、何だかんだ学歴は気にする世の中ですよね。一橋大学目指しといてなんですけど、僕はそういう世の中は好きではない、と考えています。

 

結局のところ、どこの大学に入るかということも大事かもしれないですが、やはりその大学で何をするかが重要だろうと思います。最近は就活の面接でも、学歴がどうこうではなく、学生時代に何をしてきたのか、これをよく見ると、知り合いの社会人の方は言ってました。

 

成したいこと(こういうのを「志」とでも言うのでしょうか?)が何もないうちから、勉強に打ち込んだところで、何があるのか?とたまに考えます。

 

勉強しなさい!はよく聞く言葉ですが、志を立てなさい!なかなか聞く言葉ではないですね。そこに、よく表れているかな、と感じます。

 

 

さて、センター試験まであと46日。もちろん勉強頑張りますが、それも、私が大学で成したいことが、まずある、ということを申し上げておきます。

 

 

 

 

 

だから勉強できなくても良い!まず志を立てよう!

実際、志なく生きている大学生は多い。出された課題だけやって、あとは自分がしたいことやってなんとなく大学生活が終わる。 

 

 

 

 

 

 

親に勉強しろと厳しく言われているかわいそうな学生諸君!

何も自分を卑下する必要はないと思います。ただ、自分の成したいこと、将来の夢、志を学生のうちにしっかり定めておく(或いは定めようとする)ことに欠かすことがないやうにしてくれ!