Study 2050

2050年問題。これから先の未来、避けては通れぬ困難が私たちを待ち受ける。さて、今を楽しんでいる暇があるの?

2045年、AIは人類を超えるのか?

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さてさて、AI(Artificial Intelligence)こと人工知能が、最近は世の中を騒がせています。AIの進歩と普及によって、医療、農業、介護、データ解析、自動運転など、さまざまな分野で爆発的な技術革新が起こると言われています。すなわち、人類の文明が超飛躍するのだと。そして文明発展の主役は、もはや人類ではなくAIになるとも言われています。

 

とくに、世界の主役が人類から人工知能に取って代わる一時が、2045年とも言われています。

まさにこの時のことを、シンギュラリティ(技術的特異点)と呼び、その時が2045年であることから、2045年問題として広く知られているそうです。

 

技術的特異点が到来することを最初に提唱したのは、アメリカの発明家、レイ・カーツワイル氏。技術革新のスピードは指数関数的に(つまりどんどん革新のスピードが加速し続けて)増加するのだといいます。

 

 

しかし、この予想は果たして妥当なものと言えるのでしょうか?

 

 

今回は、小難しい話はここまでにしておきましょう。ただ1つ言えるであろうことは、スマホ一台にさえ振り回される世の中だ。

スマホ関連で一体どれくらい事故が起きた?危険運転、ポケGO、SNSこれらのワードを見ただけでも、多くの時間が思い出されよう。スマホにですらこうなんだ。

AIを正しく使えるようになるには、人類も成長しなければならないだろう、モラル的に。